ロンドンオリンピックの正式な70万本のバッジベルトは東莞企業で製造

次のリンクは「東莞日報」が我が工場に対する報道である。次のリンクに入った後、右側のA09のPDFを開いてください。

http://epaper.timedg.com/html/2012-08/02/node_11.htm

  「私達の生産した70万本のベルトは意外にもロンドンオリンピック専用のベルトだ。」東莞市沙田鎮展宏織帯有限公司の陳傑民社長は感慨に浸って話した。彼はロンドンオリンピック開幕の数時間前に、ツイッターで開幕式を報道する記者がアップロードした現場の写真を通じて初めて知った。

用のバッジベルトは東莞市沙田鎮の一つの企業から生産した。

開幕式の直前に生産したベルトはオリンピック専用することを知った

　本報記者がネットから調べて、ロンドンオリンピック開幕式インタビューに参加する一名の記者は、自分の一枚の写真をツイッターにアップロードした。有名なツイッター・ブロガー潘石屹さんはそのツイッターを転送及び評論した。ネットユーザー「深圳Jacky」はこのツイッターを見て、彼の目を引いたのは該記者の首に掛かっている記者証のベルトである。このベルトは彼の工業で生産したベルトであることに気づいた。該ネットユーザー「深圳Jacky」は展宏織帯有限公司の陳傑民社長である。

　開幕式が正式に開始した時、スタッフ及びスポーツ選手が掛かっているベルトは集中的に現れていった。展宏織帯有限公司の販売マネージャー庄煌さんは「当時、ある長期的に連携している日本の得意先から電話があって、このベルトは貴社が生産しているかをからかって聞いた。」と話した。最後に、ベルトは確かに我が社で生産したことを知る時、この得意先は非常に驚いた。

　庄煌さんはロンドンオリンピック組織委員会の授権書及び購買者が提供した「海関通過許可証明」を記者に見せた。展宏工場が生産したこの織帯は2012年ロンドンオリンピック組織委員会が授権することを示した。

　陳傑民さんは「2010年4月末に、展宏工場は広州交易会から帰った直後に、すぐに2012年ロンドンオリンピック協力プロジェクトを相談する何人かの客が訪問した。展宏工場は審査を正式に通過後、ロンドンオリンピック関連の販促贈り物及び売品等の生産を引き受けた。しかし、購買者は彼らが生産しているベルトは代表団の使用するベルトであることを教えてくれなかった。

　オリンピック開幕式の直前に、展宏工場は彼らの生産したベルトがオリンピック専用のベルトであることを確認した。

　記者は展宏工場の展覧会に、オリンピック専用のバッジベルト、及び他の各種のベルト記念品と商業性売品の見本等を見た。

20日間の奮闘で70万本のベルト生産が完成

　陳傑民さんは「2010年9月に、この神秘な購買者は権威のある第三者公証会社に委任し、展宏工場に対して全面的に査定した。二か月後に、展宏工場はたくさんのメーカーの中に目立って、一回限りに検査を通過した。最終に唯一の正式な供給商と確定した。」と話した。

　この審査について、庄煌さんが感慨に浸って話した。「2004年に、アテネオリンピックに生産した時は、まだ完全な手順はないですが、今回彼らは会社の生産規模、品質管理、専業程度及び社会責任等の多方面を含めて、全面的に厳格な審査を行った。」

　庄煌さんの紹介によると、ベルトの設計はロンドンオリンピック組織委員会が完成した。今年の三月初に、展宏工場はやっと設計図を受けた。その後、何回も修正して、四月にあわただしく定稿した。購買者は生産時間をわずか一か月しか与えなかった。

　「当時、私達は皆緊張している。購買者はただ注文書は非常に重要で、品質は百パーセントにやり遂げると話した。しかも納品時間は極短いである。」陳傑民さんは回想し話した。

　庄煌さんは当時の情景に対して記憶にまだ新しいである。「20労働日の連続奮闘で、私達はついに期限通りに購買者の任務を質・量をともに保証して完成した。出荷当日、購買者はこんな短い時間内に標準によって生産を完成することに非常に喜んで、私達のために打ち上げをして、しかし、今までこのベルトの本当の用途についてまだ明らかにしなかった。」

　陳傑民さんは「事前に知らなかったため、推測しかできなかった。開幕式の直前に、ツイッターで私達が生産したベルトは各国代表団及び記者のベルトであることを見た後、ようやく確認できた。私は非常に興奮で誇りに思っている。」と示した。